シルクスクリーン芸人・小林ぼっちの刷ったもんだ

無名のピン芸人、小林ぼっちが知識ゼロの状態から「シルクスクリーン」を駆使してオリジナルグッズの作成・販売。一人前のシルクスクリーン芸人を目指して奮闘する1年の軌跡を綴ります。

新グッズ候補その2&新売り場

女子といえばポーチ

男はほとんど持っておらず、女性はだいたい持っているものといえば・・・

そう、「ポーチ」である。あとは「別腹」とかである。

 

あくまで僕のイメージだが、女性のバッグの中にはとにかくマトリョーシカ的にどんどん小さなバッグが入っている。もはやバッグしか入っていないんじゃないか。

別腹しかり、女性はおそらく袋をたくさん持ちたがる生き物だ。

 

そんなわけで「シルクスクリーン芸人としてグッズ制作に励んでいます」などとのたまっておきながら、未だにポーチを作っていないという現状は由々しき事態。

そこで昨晩、ようやくネットから素材となる無地のポーチをポチったところである。通販サイトで大量に購入することは、現物を事前に確認できないという恐ろしさから今まで渋ってきたが、もう背に腹は変えられないのだ。

 

先日購入した靴下と合わせて、近日中にまたRISOさんへ小物を刷り刷りしに行こう。それ用のイラストも描かなければならない。

いや〜ものを作る前はいろいろわくわくしてくるものだ。

ラクマに商品を出しました!

一方、ものを売ることに関してはどうも僕は苦手でならない。しかし30越えたフリーの崖っぷち芸人がそんなことも言ってられないのだ。

前回の記事で書いたように、2月あたりに参加できそうなフリマを目下探索中なのだが、なかなか条件が合ったイベントは見当たらない・・・。

 

かといって、これ以上販売機会を停滞させるわけにもいかないので、ひとまずネットのフリマサイトにも出品してみることにした!

https://fril.jp/shop/kobayashibotch

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楽天フリマサイト「ラクマ」にてグッズ販売中

 

以前ご紹介した通り、オンラインショップのstores

kobayashibotch.stores.jp

でも販売しているが、とにかく少しでも人の目に触れる機会を増やさなければということで、楽天グループが運営するフリマサイト「ラクマ」でも出品することにした。

 

ラクマの利点はなんといっても匿名配送ができることだ。

せっかく「いいぬ!」グッズに興味を持ってくれても、こんな得たいの知れない怪しい成人男性に住所を知られるのはちょっと・・・と今まで二の足を踏んでいた方はぜひ活用していただきたい。

 

正直、ラクマよりメルカリやヤフオクの方が利用者が多いのでは?とは思った。実際自分もよくネタの小道具なんかをここで入手したり、不用品を売ったりもしている。しかし、できれば「小林ぼっち」として新たにアカウントを0から作りたかったため、今回はまだ使ったことがなかったラクマを選択してみたのだ。

 

そう、僕も初めて知ったのだが、この手のネットフリマは各社ごとにアカウントは1人1つずつまでしか作ることができないらしいのだ。不正防止のためとのことだが、「ものを売る」という行為には様々な決まりがついて回るのだな〜と、改めて実感する日々である。

おまけの「いいぬ!」

そんなこんな、今回も最新の「いいぬ!」イラストでお別れです。

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トバシーヌ

SSGメモ23:作るのは楽しい!売るのが大変・・・