シルクスクリーン芸人・小林ぼっちの刷ったもんだ

無名のピン芸人、小林ぼっちが知識ゼロの状態から「シルクスクリーン」を駆使してオリジナルグッズの作成・販売。一人前のシルクスクリーン芸人を目指して奮闘する1年の軌跡を綴ります。

233にもTシャツ置いてます!

世田谷233レンタルボックス

シルクスクリーン芸人」企画の立役者であり、いつもお世話になっている中根さんが運営するギャラリー 世田谷233

 

三軒茶屋駅からの世田谷線路沿いにあるこちらでは、いつもユニークなイベントや展示が行われたり、ネット配信番組「世田谷Webテレビ」の配信基地だったりもする。

そして部屋の壁一面には四角く区切られた棚が設置されており、それがレンタルボックスとして利用できるのだ。

f:id:ssg-k-botch:20191220184908p:plain

「ざっくばらんTV」の様子。背景の棚はみんなレンタルボックス

 

今さらながら、実は僕もその一つお借りして昨年の単独ライブのグッズとして制作した「暗中模索」Tシャツの残りを少し置かせてもらっている。

f:id:ssg-k-botch:20200401173302j:plain

「暗中模索」Tシャツ¥2000(女性用S・Mのみ)

f:id:ssg-k-botch:20200401173434j:plain

他に比べるとちょっとまだ殺風景だ・・・

イベントや世田谷Webテレビの見学で233に訪れた際はぜひ一度見るだけでも見ていってほしい。

というより、僕のはともかくとして、様々なアーティストや職人の方たちの個性豊かなグッズや作品が、いい意味で一緒くたに陳列されている様はカオスで楽しい。ぜひいろんなボックスを覗いてみるべきなのだ!

 

今のご時世、なかなか気軽に出歩くわけにもいかないかもしれませんが・・・233でもシルクスクリーンはできるらしいし、一度は遊びに行って損はナシ!

SSGメモ42:他の人の作品を見ると創作意欲がわく!