シルクスクリーン芸人・小林ぼっちの刷ったもんだ

無名のピン芸人、小林ぼっちが知識ゼロの状態から「シルクスクリーン」を駆使してオリジナルグッズの作成・販売。一人前のシルクスクリーン芸人を目指して奮闘する1年の軌跡を綴ります。

1年経つ!・・・けど

シルクスクリーン芸人」の1年

昨年の10月から(勝手に)シルクスクリーン芸人に就任し、あと1週間で丸1年経とうとしている・・・。

 

本来のコンセプトとしては、無名の一芸人がシルクスクリーンを学び、オリジナルグッズを制作。それを販売し、1年間でどれだけの収益(or損失)を生み出すのかを終始事細かに公表しながら追っていく・・・というドキュメンタリーな企画だった。

 

前半の10~3月あたりまでは、シルクスクリーンを知るところから始まり、単独ライブやフリマへの参戦、芸人仲間への普及や新しい出会いがあったりなど、そこそこ充実した活動ができていた。

 

そしてここからいよいよ本腰を入れ、お金的な意味でもシビアに動いていこう! とした矢先のコロナ禍突入によって、後半4~9月の活動はほぼ完全に停止状態だ。

 

 

もともとは1年間という期限を設けて始まった企画であるが、9月が終わった時点でどうするかは今のところ未定である。

 

なんにしたって、スキージを引く感覚が恋しい今日この頃だ・・・。

SSGメモ54:売り時の夏に動けないのはつらい!