シルクスクリーン芸人・小林ぼっちの刷ったもんだ

無名のピン芸人、小林ぼっちが知識ゼロの状態から「シルクスクリーン」を駆使してオリジナルグッズの作成・販売。一人前のシルクスクリーン芸人を目指して奮闘する1年の軌跡を綴ります。

届け! 俺の確定申告!!

君はもう突破したか

昨年の初夏に事務所を辞めてからフリーで活動を始め、今回が初めての年度末である。

そんなこともあり、恥ずかしながら今年32歳にしてようやく本格的に確定申告と向き合った。

 

2019年しっかりと収集、保管していた領収書や各書類を先日まとめて計算し、そしてネットのまとめサイトを読み込みながら、なんとか試行錯誤の上で確定申告の書類を制作することができた。平日の空いてる時を見計らって最寄りの税務署に提出も完了。あとはこれが無事に受理されることを祈るばかり・・・。

そうしたら『ゴチになります』の設定金額くらいが返ってくるはずなので、かつやでかつ丼(松)でも頼もう。

 

 

ちなみに、昨年僕がシルクスクリーンの活動で素材や制作のために捻出した経費は・・・

 

62.499円!

 

夏にTシャツを刷った時のものと、秋にトートバッグを刷った時ものだ。

正確にはRISOさんのワークスペースがある新橋までの交通費なんかも入ってくるが、概ね6万円以上を費やしたことになる・・・これはデカい買い物だぜ。

 

しかし、おかげさまでTシャツ分は単独ライブの時にたくさんの方に買っていただき回収することができている。

トートバッグやサコッシュがまだまだ相当余っている。これは完全に僕の販売活動の怠慢のせいだ・・・2020年はしっかり売っていかなければ!

おまけの「いいぬ!」

さて最近描いた「いいぬ!」イラストを最後に添えて。

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カイダシーヌ


この子らがもっと世に出れるように頑張ろう!

SSGメモ33:確定申告は3/16まで! 皆さんお早めに